ブルーレイカット

ブルーライトによる眼精疲労の秘密

私の眼の状態を最も良く説明しているサイトがここ↓。

めがねショップ J-EYE
ブルーライト徹底研究 http://www.j-eye.com/001_014/f10174p.html

これまで、いろいろ専門家が、的の外れた研究結果を発表している。
ではなぜ、専門家が解明できないか? 私の仮説は以下のとおり。(あくまでも仮説)

それは、ブルーライトに「弱い」人が、人口の1%以下なのに、普通の眼精疲労の人を集めた研究をしているから。
眼科医が集まって、ブルーライト研究会なるものを作っていろいろ書いているけど、全然私の症状に合わない。
でも一応眼の専門家があつまっているので、世間からは一目置かれていて、そのお説がまかり通っている。

それに対して、J-EYEさんは、ブルーライトに困った人の声だけを拾って研究しているようで、正解に近づいているのかもしれない。

 ブルーライトに弱い人の割合の根拠は、私の知り合い約500人中、ブルーライトに弱い人(ブルーライトカットフィルタを使って楽になったという人)が2人しかいなかったから。
 いろんなところでブルーライトについて不毛な激論が交わされている。画面を暗くすれば問題ないってのがそのなかで一番の暴言。たしかに画面を暗くすると多少楽になる。でも画面を暗くしてもまぶしいって現象は、体験した人じゃないとなかなかわからないでしょう。これは感覚なので、ブルーライトが眼につらい人は一発で自覚するし、そうでない人には想像もできない。そして心ない暴言を吐いて感情論にもつれ込む。口コミサイトでよく見られる光景ですね。

 とにかく、この人の説明は私の症状を非常に良く説明してくれる。

私のブルーライト対策

 私のデスクトップPCにつないでいる液晶は、陰極管液晶にしています。最後の陰極間液晶を買いだめしてあります。これで10年くらいは使い続けられると信じています。10年後には、NANAOの目に優しい液晶がもう少し安くなっていると思います。


 ノートPCについてはもう陰極管液晶は全滅なので、どうしてもLED液晶を使わざるをえません。そこで、ELECOMのブルーライトカットフィルターを貼り、ブルーの色を落とすフリーソフトNyaoScreenを使用しています。

 Windowsの背景色は、赤系か緑系の色に変更しています。Microsoftは青っぽい配色を好むので困りものです。
 要するに白と青を表示しなければ、Y-B液晶でもブルーライトはカットされるのです。
白はできるだけクリーム色か黄色に変更します。液晶の色温度を下げることができる場合には色温度を下げます。画面の色再現性はむちゃくちゃになりますが、眼には楽になります。

 ブルーライトカットめがねは残念ながら私にはあまり効果がないようで、使ってません。。

私のお気に入りのフイルム

 エレコム ブルーレイカットフイルム http://www2.elecom.co.jp/products/EF-FL101WBL.html





  • 最終更新:2014-08-11 17:42:07

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